ハリウッドのドンパチ映画は割と好きです。
何も考えずにヒャッハー!って見られるから。
しかも
大好きなイサムことジェイソン・ステイサム出てるし。
ドルフ・ラングレンも渋くてかっこいいんだよね。
で、
件のエクスペンダブルズ。
huluで1と2を見て、映画館で3を見て・・・
更にwowowでやっていた3の録画を何度か見て思ったんだが・・・。
3の若手の小物感、ハンパない。
なんか地味で残念すぎる。
4に期待・・・?
バンデラスは、ちっこい猿みたいでなかなかいい味出してたんだけどもね。
さて。
話は変わって、三上博史主演の舞台『タンゴ・冬の終わりに』@パルコを観ました。
正直、眠くなったらどうしよう・・・なんて思ってたんですが
なかなかどうして!
三上博史すげー!!!
清村盛(役名ね)の崩壊っぷりに、なんだかゾッとしましたよ。
大好きな女優さん、神野美鈴さんもホンワカな狂気?を滲ませていました。
ちなみに三谷幸喜氏の『大空港2013』を見てから大好きです、この方。
ホンワカなんだけど、ちょっとアブナイ感じが大好きです。
三上博史氏といえば、トレンディー俳優のイメージしかなく
最近見ないな~
でも、BS日テレの『小さな村の物語 イタリア』のナレーションでは
優しい語り口だな~なんて常々思っていたけど
実際舞台を拝見すると、全っ然違う。
役者さんってすごいんだなー、と思った瞬間。
それにしても、この狂気の空気感。
どっかで見たことあるような・・・
って思ったら
作 清水邦夫氏。
あぁ、そうか。
『狂人なおもて往生をとぐ』@東京芸術劇場だわ。